PROFILE

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塩川 正和|Masakazu SHIOKAWA

福岡県筑紫野市出身。3歳よりピアノを、8歳よりヴァイオリンをはじめる。
これまでにピアノを黄海千恵子、高雄有希、故宝木多加志、ブルーノ・リグット、イヴ・アンリ各氏に、室内楽をクロード・ルローン氏に師事。また、ピオトル・パレチニ、横山幸雄、パスカル・ロジェ各氏のマスタークラスを受講。

福岡第一高等学校音楽科卒業。在学中に福岡県高等学校音楽文化連盟コンクールにてグランプリ、ショパンコンクール in Asia 協奏曲C部門九州大会金賞、北九州芸術祭クラシックコンクール一般の部において最年少17歳で大賞及び県知事賞を受賞するなど、コンクールにて研鑽を積む。また、2007年ボルドーにて開かれたユーロ・ニッポンミュージックフェスティバルに招待演奏者として参加し、ソロ曲及びシュピーゲル弦楽四重奏団とシューマン作曲のピアノ五重奏曲を演奏し好評を博す。

フランスのパリ・エコールノルマル音楽院にフジ・サンケイスカラシップの奨学金を受け授業料全額免除で入学。ブルーノ・リグット氏の下で5年に渡りピアノ演奏法を学ぶ中、20歳にて同校の高等教育課程ディプロムを、翌年には高等演奏課程ディプロムを取得。学業に専念する傍ら、パリ市内の教会でのソロリサイタルやサン=ルイ島のテアトルにて日本歌曲を中心としたテノールとピアノのデュオリサイタルを開催する。エクソンプロバンス・ピアノコンクールにて3位受賞。

2014年より九州を拠点として、フランス印象派の作品を中心としたリサイタルやアルベニス作曲の組曲「イベリア」の全曲演奏を行うなどのソロ活動のほかに、2台ピアノでのリサイタル、菅弦楽器との室内楽、ギターとのアンサンブルなど多岐に渡る室内楽のコンサートを開催する。

フルートやサクソフォーンなどの木管楽器をはじめ、弦楽器、声楽、金管楽器や打楽器などのあらゆる楽器とのデュオや伴奏活動も積極的に行い、各地のオーケストラ奏者や多くのコンクール優勝者のピアノ伴奏を務める。2008年には北九州芸術祭にてピアノ伴奏賞を受賞。
現在はフリーランスのピアニストとしてコンサートホールでの演奏だけでなく、サロンでの小規模な演奏やジャズスタイルでの演奏、ピアノの講演依頼受託や後進の指導の他、教育機関へのアウトリーチや企業への訪問演奏、各種演奏会等イベントの企画など、様々な活動を続けている。