先月の26日、銀座にある山野楽器本店の7階イベントスペースにて、ブルグミュラーコンクール予選会が行われました。
昨年度に初めてこちらのコンクールにて審査員として関わりました。
前回は部門ごとに分かれた決勝の審査のみでしたので、予選会の審査は初。予選は全部門の出場者の皆さんの演奏を聴くことができ、各年齢各部門によって同じ曲であっても特徴が変わっていて非常に興味深い。
審査員は各地区ごとに三名いらっしゃり、ここ銀座予選では角野美智子先生、田口翔先生と審査をご一緒させていただいた。
田口さんとは留学時代からの仲、普段からピティナ関係の仕事では色々とお世話になってます。
角野先生とは初対面。素敵なお人柄の先生で、ピアノ教育についても大変良いアドバイスをいくつかもらえて参考になりました。息子さんが現在ポーランドにてショパン国際コンクールにエントリーしているそうです。某有名YouTuberということでも知られていますね。
スタッフの方々や楽器店の従業員の方々にも大変お世話になりました。
大体いつも審査中の昼食前に腹が鳴るのマジでなんとかならんかな。。。
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