埼玉県深谷市にて9月12日に行われたピティナピアノステップにてアドバイザーを務めました。
深谷といえば深谷ネギ、あとは数年後から新一万円札の顔となる渋沢栄一の生まれ故郷でもある。
深谷駅では初の下車。明治〜大正感溢れる駅舎と駅前には堂々とした渋沢栄一の銅像が。
(CC 表示-継承 3.0, リンクによる)
タクシーで会場の深谷市民文化会館へ。
ホール内はピアノ演奏にはちょうど良いサイズのコンパクトな規模。響きも悪くなく、幼児の演奏者の音もしっかりと審査員席の後部まで聞こえてきました。
今回のアドバイザーは私を含め三名。池田千恵子先生、根津栄子先生と審査をご一緒しました。
新型コロナ関連の規制も少しずつ緩和されてきたものの、客席制限や未だ舞台上での講評や表彰、トークコンサートやレクチャーなどはどの地区でも解禁までは更に時間がかかる模様。各実施地区でのスタッフの方々も細やかな感染対策を徹底されており、頭が下がります。
当日拝聴した演奏者数は全87組。皆さんご好演をありがとうございました。
最後は開催に携わった関係者全員で写真撮影。
ちなみに昼食時に用意してもらったお弁当が豪華すぎて、休憩の際は歓喜に沸いてた審査員控室でした。
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