10/18 ミュージアムコンサート(久留米市石橋文化ホール)

久留米文化振興会主催のミュージアムコンサートにて、ヴァイオリン・チェロ・ピアノの三重奏で演奏させて頂きました。

45分という比較的短い時間でしたが、思い切って色々詰め込んでみました。

◇プログラム
・パッヘルベル/カノン
・メンデルスゾーン/歌の翼に
・メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番 1楽章
・ピアソラ/オブリビオン
・サティ/ジムノペディ1番
・フォーレ/ピアノ三重奏曲

曲の所要時間のみで40分を少し超えるので、MCやアンコールなど入れたら当然1時間弱のステージとなり…それでもお客様方が最後までしっかり聴いてくださったので一安心といったところ。

メンデルスゾーンは名曲ながらも初挑戦。フォーレも本番での演奏は初の経験で、今回も大変勉強になりました。奏者3人で話し合い、プログラムを組んでみて思ったのはなんだか構成が渋いというか…。自分の一昔前の価値観で考えると、随分大人になった(?)のかなぁとしみじみします。笑

共演してくださったVn.菅原さん、Vc.小林さん、ありがとうございました。そして毎回親切に対応してくださる石橋文化センターの皆様にも大変感謝です。

Pianist塩川 正和 / Masakazu Shiokawa
ピアニスト。パリ・エコールノルマル音楽院卒業。

現在は東京を中心に演奏、後進の育成、講演やコンクール審査等の活動を行っています。
演奏会情報のほか、ブログを執筆しています。

コミュニティサイト「OnlinePianoSalon」運営中。

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